すべて間違えました・・・誤りがちな日本語表現

「NIKKEIプラス1」に誤りがちな日本語表現の
ベスト10が載ってました。
「まあ、半分は正しく知っているだろう」と思い、
読み進めましたが、結果は惨敗・・・
見事に「誤りがち表現」にハマってました。

そしてこのランキングのもとになったアンケートが面白い。
一番間違いが目立ったのが、50~60代。

私はかろうじて40代ですが、
間違った使い方をしている先輩方が多かった印象は確かにあります。
逆に正解率が高かったのが20~30代。
就職に向けて試験や面接に備えた結果としてありましたが、
それは昔も同じだったはずですよね。

きっと社会人になって自ら表現しようと思ったときに、
間違いやすいということなんだと思います。
大和言葉が見直されている昨今、
このような慣用句もしっかり使いこなせた方が良いですし、
なんだかスマートでかっこ良いですよね。
一家に一人、掛かり付けFPの時代:
安曇野FPオフィス