時間を編集しないことから生まれる没入感・・・

「スーパープレゼンテーション」でノルウェーの番組を紹介してました。
いま、時間を編集しない番組がものすごく受け入れられているそうです。
例えば、7時間の列車の旅をノーカットで放送し続けるだけです。
それから数日間の船旅をライブで放映したり、
暖炉の薪の燃える様子をノーカットでとかです。
驚きなのは、ノルウェーの人口が500万人余りなのに、
200万人もの人が視聴したというのです。
なんだか愛すべき国民性を持っている気がします。
もし、日本ならどのくらいの人が見るのでしょうか?
結構受け入れられる気もしますが・・・
肝は時間を編集しないことだそうです。
時間を編集しないことによって、
ライブ感やその事象への没入感が生まれて良いのだそうです。
人は何かに没頭することを望んでいるのかも知れませんね。
「世界一退屈なテレビ番組に、病みつきになるワケ」
一家に一人、掛かり付けFPの時代:
安曇野FPオフィス
ファイナンシャルプランナーについて学びたい:
Cyta.jp
自分のホームページを持ちたい:
安曇野WEBサービス