時間を編集しないことから生まれる没入感・・・



「スーパープレゼンテーション」でノルウェーの番組を紹介してました。

いま、時間を編集しない番組がものすごく受け入れられているそうです。

例えば、7時間の列車の旅をノーカットで放送し続けるだけです。

それから数日間の船旅をライブで放映したり、

暖炉の薪の燃える様子をノーカットでとかです。

驚きなのは、ノルウェーの人口が500万人余りなのに、

200万人もの人が視聴したというのです。

なんだか愛すべき国民性を持っている気がします。

もし、日本ならどのくらいの人が見るのでしょうか?

結構受け入れられる気もしますが・・・

肝は時間を編集しないことだそうです。

時間を編集しないことによって、

ライブ感やその事象への没入感が生まれて良いのだそうです。

人は何かに没頭することを望んでいるのかも知れませんね。

「世界一退屈なテレビ番組に、病みつきになるワケ」


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2015年06月12日 Posted by ichiro☆ at 07:22Comments(0)趣味