本質をみつめる

「私たちは暗黙のうちに、
すでにあるルールや規制が絶対不変の存在だと思い込んで、
いびつな形で環境適応していることが少なくない。
人によってはルールを守ることを自己目的化して、
なぜルールが存在するのかも忘れていることがある。」
と、熊野英生さんは語ってます。
私も、同感です。
「ルールは守るもの」と教えられ、
「これはルールだから」と指示される。
根拠を求めると、あやふやな説明。
そんな経験、ありませんか?
身近なところでは、交通ルールや
会社の組織内ルールにも存在するような気がします。
「社会全体が変化に対して寛容さを認めるようになったとき、
規制緩和がより多くのイノベーションを生み出す社会になるだろう。」
と、結んでいます。
常に、本質はどこか?
これからも考えていきたいと思います。
一家に一人、掛かり付けFPの時代:
安曇野FPオフィス
ファイナンシャルプランナーについて学びたい:
Cyta.jp
自分のホームページを持ちたい:
安曇野WEBサービス
タグ :熊野英生