頼もしい「反町康治」さんという存在
先日、「人を魅了する言葉」という日経のコラムを紹介しました。
サッカーにおいて言えば、サッカー以外の魅了する言葉を発する指導者が少ない
と嘆いていたコラムです。

松本山雅の躍進について、反町監督の手腕を疑う人はいないでしょう。
それは、サッカーの指導力のみならず、
自身の経験や考えを言葉にして伝えることの大切さを知っており、
それを実践しているのだと思われます。
まさにサッカー以外でも「魅了する言葉」を発しているのでしょう。
信毎の「RESPECT」という反町監督自身のコラムで、
ビジョンを描く大切さを説く監督から、
そんなことを感じました。
この記事の横には、走力・持久力の判定基準としての
YO-YO(ヨーヨー)テストで、32歳鐡戸と19歳柳下が
最高値を記録とあります。
山雅最古参と二年目の二人です。
監督の言葉が本人たちの決意を促しているのではないかと感じます。
これで新加入の選手はどう反応するのでしょうか?
なにか、良い化学反応が期待できそうです。
なにせ、「魅了する言葉」を持つ人がマネージメントしているのですから・・・
追記:
ヨーヨーテストの柳下選手の記録は自己申告が間違っていたようですね!
となると、鐡戸が単独首位!
若手の巻き返しを期待します。
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