1つのことを極めるって大事ですね。折り紙を極めたら、こうなりました。
幼少のころ覚えた折り紙。
こういう記憶は不思議と忘れないものですね。
「むずかしい折り紙」という本があって、
その最後のページに載っていたのが、
「カエル」でしたが、今でも折れます。
最近は、これ。
昨年の干支、馬です。

アメリカでは「お寿司」同様、「origami」は日本語で通用する言葉だそうです。
ロバート・ラングという方は、
日本の折り紙の本を先生から与えられ、
10代前半のころから、
創作折り紙を始めていたそうです。
ここまではある意味想像の範囲内ですが、
この先がすごい。
折紙に数学を取り込み、
正方形の紙に折り方の展開図を描いていくんです。
そうすると、折紙とは思えないような、
リアルな作品が出来上がります。
昆虫や動物、人や建物にも広がっていきます。





これ、1枚の紙から折り上げたものだそうです。
そこまで突き詰めていくとさらに波及していきます。
折り畳む技術です。
医療や宇宙開発につながっていくのです。
ひとつのことを突き詰めることって、
想像を超えて広がりを見せるんですね。
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