1つのことを極めるって大事ですね。折り紙を極めたら、こうなりました。


幼少のころ覚えた折り紙。

こういう記憶は不思議と忘れないものですね。

「むずかしい折り紙」という本があって、

その最後のページに載っていたのが、

「カエル」でしたが、今でも折れます。

最近は、これ。

昨年の干支、馬です。

馬

アメリカでは「お寿司」同様、「origami」は日本語で通用する言葉だそうです。

ロバート・ラングという方は、

日本の折り紙の本を先生から与えられ、

10代前半のころから、

創作折り紙を始めていたそうです。

ここまではある意味想像の範囲内ですが、

この先がすごい。

折紙に数学を取り込み、

正方形の紙に折り方の展開図を描いていくんです。

そうすると、折紙とは思えないような、

リアルな作品が出来上がります。

昆虫や動物、人や建物にも広がっていきます。












これ、1枚の紙から折り上げたものだそうです。

そこまで突き詰めていくとさらに波及していきます。

折り畳む技術です。

医療や宇宙開発につながっていくのです。

ひとつのことを突き詰めることって、

想像を超えて広がりを見せるんですね。

スーパープレゼンテーションでのロバート・ラングはこちら


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タグ :折り紙


2015年02月16日 Posted by ichiro☆ at 08:05Comments(0)趣味