地方創生の熱源
補正予算が成立しました。
①生活者への支援
②地方の活性化
③災害・危機対応 です。
対策の規模は3.5兆円と、12、13年度と比べると小さく、
公共事業よりも消費や地方の支援に軸足を置いたのが特徴とあります。
経済効果が不透明・地方選向け色彩強いと言われる中、
少しでも多く、経済効果の追い風になってほしいものです。

日経のコラムに「フットボールの熱源」があります。
「松本山雅」のありかたがJリーグの理念に合致しているので
今年はだいぶ注目が集まると思われますが、
『地域の活性化』においても一役買えると、
傍士銑太(ほうじせんた)氏は語っています。
「経済的なものではなく、心理的なものでもあるはず」
「松本山雅を応援する風景が好きという方はいるはず」
言うなれば、「地方創生の熱源」は確かにここにある気がします。
熱源があれば、人は集まれど、消滅はしませんよね!

地方創生の成功事例が、ここ長野県から全国に発信できたら、
もっともっと楽しくなりそうですね。

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